12月22日は、2022年シーズン途中から加入し今シーズン限りで退団した元ヤクルト「キブレハン」選手の誕生日です。
1シーズン限りで退団となってしまいましたが、今回は「キブレハン」選手の経歴やヤクルトでの活躍についてまとめてみました。٩( ”ω” )و
2 パトリック・キブレハン
名前 | パトリック・キブレハン |
ポジション | 外野手 |
投・打 | 右投・右打 |
身長・体重 | 188cm・98kg |
出身地 | アメリカ |
経歴 | パドレス ─ レッズ ─ ダイヤモンドバックス ─ パドレス ─ ヤクルト |
元ヤクルト「キブレハン」選手の特徴
右の長距離砲として期待され、勝負強い打撃が持ち味です。東京オリンピックではアメリカ代表として「マクガフ」投手ともチームメイトとして出場していました。
「キブレハン」選手のMLB時代
「キブレハン」選手は2012年のMLBドラフト4巡目でシアトル・マリナーズから指名を受けてプロ入りしました。
パドレス時代の2016年にメジャーデビューを果たし、その後レッズに移籍し、2017年には115試合に出場してホームラン9本を放っています。
ヤクルト移籍までのメジャー出場は通算137試合に出場し、打率.208、10本塁打、30打点でした。
ヤクルト時代の「キブレハン」選手
2022年シーズン開幕した後の4月29日にヤクルトと契約し、8月27日の対横浜戦で来日第1号本塁打を放つと、なんとその試合は1試合で3本塁打を記録しました。
残念ながらシーズンオフに自由契約となり1シーズン限りの在籍でした。日本球界の通算は29試合に出場して、打率.241、6本塁打、14打点の成績を残しました。
まとめ
「サンタナ」選手の故障もあり、シーズン途中で加入した「キブレハン」選手でしたが、残念ながら1シーズン限りで退団となってしまいました。
アメリカに戻り、再びメジャーの舞台で活躍するできるように応援したいですね。
今季限りで退団した「マクガフ」選手についても、まとめているので興味があれば覗いてみて下さい。
